サナギトウカです。

冬コミはつつがなく……とは行きませんでしたが、終わりは予想もしないかたちで訪れました。
そう、持ち込んだ25部すべてが売れたのです。それも、設営から二時間も経たない午前中のうちに。
おいちょっと去年のSF研は10部も売れなかったって聞いたんですけどお?
ことの経緯をダイジェストで説明すると、以下のようになります。

【「俺氏、サークルゲート入場に間に合わず最後尾スタート」→ 「先着していた会員に謝り倒して設営(10:40)」→「お隣さんにアイサツ」→「さあてどうなるかな、と時間潰し用に持ってきた本を引っ張りだす」→「瞬く間に完売(12:01)」→「は?????」】

うん、どういうことだこれ。
ともあれ、そういうわけで準備に数ヶ月かけた当会誌は瞬殺されたのでした。あとからやってきて購入できなかったかたには、こちらの想定の甘さが招いたことで、たいへん申し訳ありません。次回以降のイベントで増刷をかける予定ですので、どうかそのときまたよろしくお願いします。その際に告知をかけますので、これに懲りずによろしくお願いします。

それにしても、なぜこんなに売れたのかいまだに疑問です。たしかに表紙は絵のうまい方に外注したし、判型も読みやすい雑誌系のA5に、例年の中とじ製本から卓上製本機を導入してくるみ製本にしました。しかし結局それは体裁の問題であって、内容はだいたいいつもどおりの「担当の趣味」。がんばって書いたにせよ、客観的に劇的な差があるとも思えないのです。
それがどうして。こんな。だれかおしえてくれ。