初ブログです(カモミール)

こんにちは。一年のカモミールと言います。
まだ入部したばかりなので、知らない人が殆どだと思います。ごめんなさい今度ちゃんと自己紹介します。

実を言いますと、こういうブログ書くのって初めてで、何をどう書けばいいのかわかりません・・・。
なので。軽く今までの読書歴、と言いますか、お気に入りを書こうと思います。

私の読書歴はかなり浅いです。(こういう言い方が合ってるのかわかりませんが)
みなさんがきっと読んでいるような本格的なものはまだ読んでいませんし、ジャンルはかなりバラバラです。ご了承下さい・・・。

小さい時は、本を読むことがあまり好きではなかったのですが、中学生の時に読んだ本がきっかけで、どんどん本を読むようになりました。小説オンリーですが・・・。
そのきっかけになった本は、恩田陸さんの「ドミノ」です。登場人物が多くドタバタしていますが、読んでいると気持ちが急かされて、自分までその舞台にいるような気がしてきます。いろんな人の思惑や考えが出ていて、とても面白い作品でした。
それから恩田陸さんの作品は殆ど読むようにしています。中でも好きなのは「ネバーランド」と「チョコレートコスモス」です。何でしょう・・・人の考えがぐるぐるしてる作品が好きなんですかね。
あと好きな作家さんは有川浩さんです。もうこの人は大好きです。全部好きなんですが、一番は「シアター!」です。あ、「チョコレートコスモス」と「シアター!」は演劇の話なんですが、私が演劇部だったから好きなんでしょうか?単純で困ります。でもこの二つの作品は同じ演劇をテーマにしているのに、世界観がまるで違って、なのに両方とも演技している姿が簡単にイメージできて・・・無性に「演劇が見たい!」と思わせてくれる作品でした。

他にも、小路幸也さんの「東京バンドワゴンシリーズ」や、赤川次郎さんの「午前0時の忘れ物」、初野晴さんの「ハルチカシリーズ」なんかも好きです。と言いますか、今まで読んだ本はどこかしら全部好きです。

まだまだ書きたい作品はあるんですが、この辺にしておきます。あまり上手く書けなくてすみません。最初に書いたとおりジャンルはバラバラだし、いわゆるちゃんとしたミステリーとかはあまり読んでいなくてお恥ずかしい限りなんですが・・・これから、今まで読んでいなかった領域も開拓していきたいと思ったので入部しました。それに、好きになった本の魅力を他人にしっかり伝えられるような文章力も欲しいなぁと思ったのもちょっとあります。

では、拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
秋学期にみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

物語と。(会長・ソリティア)

こんばんは。FSM総責任者のソリティアです。

前回告知した通り、今回を第一回としてミステリ研企画「私の‘本‘」と題しまして、会員それぞれが本と関係する、何かを書きます。
それは本の感想文だったり、推薦文だったり、はたまた今までの読書体験、執筆経験、ショートショートなんかもあり得るかもしれません。全て自由、ということで内容は彼らに一任しています。

そして、第一回の私ですが・・・どうしようかな、と。
この一週間、ずっと考えていました。私のこの記事がこれからの人の基準となるわけですし、責任重大です。

・・・しかし結局大した案も出なかったので、色々と彷徨いながら書いてみることにしました。

私は普段、ミステリばかりを読んでいるのですが・・・ふと、考える時があります。
ミステリの魅力とはなんだろう、と。
ミステリは、人を殺すことが平然と行われるジャンルです。
黄金時代の作家ヴァン・ダインは長編ミステリでは死体は必ず必要だ、とまで言いました。
ある意味で、異常なジャンルなのです。

ではなぜ人は、こんなジャンルに心惹かれるのでしょうか。

謎解きの楽しみ、個性派探偵の活躍、社会風刺・・・・etc。
色々あります。

しかし、私は第一に「謎が解かれる時のカタルシス」こそが存在すると思っています。

ストーリーが進むにつれ、ドンドンと濃くなっていく目の前の「謎」
それを最後のたった数十ページ、ないしは数ページたらずで
完全に晴らしてしまうのですから、読者の感動は凄まじいものがあります。
ミステリとは、そこに収束するのではないでしょうか。

はてさて。

そんなこんなで私は、ミステリのくれる感動が忘れられず「またあの興奮、感動を感じたい」とまるで麻薬のごとく望んで望んで望み続けて・・・今こうやって、ミステリ好きとしてこの文章を書いています。

色々な作家、作品と出会いました。
時には「こんなやり方いいの?」と憤り、時には「おぉ・・・」と言葉も出ないほどの感動を覚え、
時には「???」のまま本を閉じることもありました。

今も私は、ミステリを読み続けています。

結局のところ、それだけかもしれません。

ミステリは魅力的な探偵に彩られた素敵な「謎」と、その裏に隠れたカタルシスで出来ています。

このサークルは、その中から何を生み出すことが出来るでしょうか。

私には、まだわかりません。

けど何かを見つけられるんじゃないかなーと、今年度の新会員の皆を見てそう思っています。
根拠なんてありはしませんが、物語に第六感はつきものです。ミステリではタブーですが。

このブログは、その為の第一歩。研究を「楽しむ」うちのサークル会員としての第一歩。
だから、時間を忘れるくらい熱中して、楽しんで書いて欲しいと思っています。
本が好きな会員の皆なら、きっとそんな楽しみ方が出来るはず。

それでは。FSM総責任者のソリティアでした。
これから書く会員の皆、頑張れ―。

読まずして

東洋大学ミステリ研がSF研究会・幻想文学研究会と共同戦線を張って帰ってまいりました。
こんにちは。ミステリ研会長改め、FSM総裁のソリティアです。総裁という言葉の、甘美な響きに勝てませんでした。

なぜ、ブログを変えたのか・・・それはまぁ、色々あるので置いときまして。

いきなりのこととなりますが、夏休み企画ということでこれから毎週交代で会員に、このブログで「本について」書いてもらおうと思っています。
私自身、会員皆の文章力が分からないためそれを知りたいということもありますし、この企画でサークルの意識向上を図りたいと思っています。まぁ、外にお見せできるようなものになるかどうかはさっぱりですが、個人的には椎名誠的文章センスを持つ人間が出てくればな、と思ったり思わなかったり。

とりあえず、最初の担当は私。

それでは、新生東洋大学FSM、改め